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九州プロレス3/21「筋肉飛梅'10」試合結果

九州プロレス 「筋肉飛梅`10」試合結果
2010年3月21日(日)
福岡市天神・西鉄ホール[観衆412人・満員]



1.現役高校生プロレスラー卒業検定 15分1本勝負
×松雪真也(8分23秒、裏レッグスプレッド)旭志織○

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この春、晴れて高校を卒業し、関東の大学に進学することが決まった松雪。
現役高校生レスラーという肩書きから卒業、そして、K-DOJOに留学を希望。
そこで試験官として戦うのは、テクニック、頭脳ともに抜群の旭。

序盤のレスリングにはついていく松雪、しかしエルボーの連打を浴びると防戦状態に。
「どうした!」と松雪を足蹴にする旭、膝蹴り、フットスタンプから踏みつけてフォールすると松雪は肩を上げるが、その直後に旭は松雪の背中に蹴りを。
旭は観客に向かって「こいつ、こんなんで卒業できますか?」と問いかけながら首固め。
そして膝蹴りにいくが松雪はジャンプでかわし、ジャンピングニーで反撃。
旭をボディスラムで投げきると場内から大拍手、ドロップキックからフォールにいくがカウント2。

旭逆エビ固め、松雪は必死にエスケープ、そして即座に丸め込みにいくがカウント2。
旭は二ールキックから阿吽、しかし松雪なんとキックアウト。
しかしラストは裏レッグスプレッドで旭が勝利。
松雪は高校生レスラーとしての有終の美を飾ることはできなかった。

試合後、退場する旭に向かって、這いづって地声で呼びかける松雪。
「関東で、僕にプロレスを教えて下さい!」
旭は静かな口調で「九州プロレスの気持ちを忘れずに、いらっしゃい」と言葉を残した。


2.自然災害撃退講座開講 30分1本勝負
○田中純二、磁雷矢(16分28秒、体固め)台風2号×、3号
※箱崎浜

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春の暴風に乗って襲来したのは台風2号と3号、
迎え撃つのは九州プロレス道場の鬼軍曹・純二と、本格ルチャリブレスクール「エスコラール・レアル・ルチャリブレ」校長・磁雷矢という二人の教官。

3号のボディチェックをすると、タイツの股間に隠し持っていたのは鉄芯入りのオープンフィンガーグローブ。すぐにレフェリーに取り上げられる。

教官タッグに攻められ、劣勢になると2号が磁雷矢に急所攻撃、そしてコーナーに詰めて二人がかりで磁雷矢を捕まえる。

しかしコーナーからのボディアタックで磁雷矢反撃、純二にスイッチすると純二は3号にエルボー連打、しかし2号が場外から攻撃を妨害し、3号が純二にギロチンドロップ、その間に2号が磁雷矢を入場ゲートから連れ去り拉致。

台風二人は孤立した純二を捕まえて、本部席から取り返した鉄入りグローブで攻撃。
純二が集中攻撃を浴びているところに、捕まえられていた磁雷矢が、ぐるぐる巻きにされていたロープを解きながら場内に戻る。

磁雷矢は2号に磁雷矢クラッチ、そしてエルヌドで丸めてしまうとその横で3号を弓矢固めで二人を手玉に。

磁雷矢は2号にスイング式DDT、続けて純二が雪崩式ブロックバスターを決めるが3号がカット。
磁雷矢が場外の3号にプランチャで動きを止めている間に、
純二が箱崎浜で2号から勝利。台風をしとめて、天神の町は穏やかな春の好天となった。


3.山vs久留米ラーメン 30分1本勝負
○阿蘇山(9分52秒、体固め)クルメンひろせ×
※山越え式噴火投げ

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試合前「阿蘇山師匠のようにデッカイ男になりたかとです!」と、対戦を志願するクルメン。
そんな姿勢が阿蘇山に気に入られるも、クルメンは大先輩の阿蘇山に無謀な行動…、体当たりを仕掛けたり、背後から尻に蹴りを見舞ったり、バックステージで2度も奇襲を仕掛ける。
さすがの阿蘇山もその行動にはカンカン、「しまいには腹かくぞ!リングでお仕置きバイ!」と意気込んでリングイン!

試合は、身長体重があまりにも差のある二人、組み合っても軽々と投げ飛ばされ、はり手一発で倒されるクルメン。
しかし、すばやくコルバタで阿蘇山を飛ばすと「阿蘇山ば投げるバイ!」とアピール。ここでも逆に簡単に投げ飛ばされる。
阿蘇山は「なんが、久留米ラーメンか!俺は〈牧のうどん〉が好きたい!」と言いながらクルメンをコブラツイスト、締め上げながら「とんこつどうした!」と煽る。クルメンは打点の高いドロップキックで反撃するが、阿蘇山はコーナーにクルメンをつめるとボディプレス、そして豪快すぎるダブルアームスープレックスで投げ飛ばす。

阿蘇山、とどめと万トーン、しかしクルメンはすばやくかわすと、体格差のある阿蘇山を、なんとボディスラムで投げきる。
そしてドロップキックで阿蘇山を場外に落とすとトペコンヒーロ、そして619と猛反撃。
腕ひしぎ逆十字で阿蘇山の腕を締め上げるが、阿蘇山はなんと締められた腕ごとクルメンを持ち上げてコーナーにぶつけて脱出。
クルメンは阿蘇山のミサイルキックに吹っ飛ばされるがフォールはカウント2でキックアウト。
しかし阿蘇山は軽々とクルメンを肩に担ぎ上げ、左右の肩にポンポン持ち替え投げ飛ばす「山越え式噴火投げ」で勝利。

小さなクルメンが巨大な阿蘇山を翻弄する、弁慶vs牛若丸を思わせるような、今大会屈指の好勝負となった。


4.博多銘菓豪腕迎撃 45分1本勝負
×博多ぶらぶら(11分13秒、体固め)相島勇人○

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1月大会で白波を粉砕し、「九州プロレス、一人一人ぶっ潰す!」と宣言した相島。
ここでその相手を買って出たのは、九州プロレスで1、2を争う力自慢の博多ぶらぶら。

しかし、いくら相手が外敵とはいえ、いつものつかみ所の無いマイペースは崩さない。
ぶらぶらの相手をおちょくるような、ふわふわした動きにあきれて退場する相島。
相島がリングインしようとすると、そこにスライディングキックして甲高い声で大笑い。
ペースを掴めない相島、しだいに苛立ちが。

とぼけた試合にキレた相島はぶらぶらを客席に投げ捨て、客席通路の階段や場内をひきづり回し攻撃、本部席のテーブルにたたきつける。

リングに戻るとぶらぶらのマスクに手をかけ、口をふさぐ相島、ぶらぶらは「このハゲチャビン!」と叫ぶとモンゴリアンチョップから見事なDDT。
このぶらぶらの反撃を受けると、相島は一気にスピアー、そしてコーナーにつめると厚みのある体を浴びせかけるスプラッシュ。

しかしぶらぶらは相島のラリアットをかわすとブレンバスターで相島を投げきり、DDTと畳みかける。相島はラリアットでぶらぶらを倒し、コーナーからダイビングエルボーが、それでもぶらぶらは肩をあげる。
しかし最後は相島が、垂直落下式ブレンバスターでぶらぶらをしとめた。

普段はふざけてばかりで力を持て余している博多ぶらぶらも、相島に刺激を受けてか、実力者の片鱗をかいま見せる。
その姿に、相島は少し驚きながらも、目を覚ませと言わんばかりに、ぶらぶらに言葉を投げかける。
「ぶらぶら!お前、ちゃんと出来るんだろ!お前、そんなキャラやんないで、ガッチリした試合やれ!出来んだろお前!」
さらに、なかなか筑前が腰を上げないことに不満の対戦アピール。
「おい筑前理事長!いつになったら出て来るんだよ!俺様がそんなに怖いか?理事長さんよ!
1対1が怖いらしいからよ、タッグでも6人でも10人でもいいぞ!
俺と筑前が、このボンクラ共の目の前で試合できるようにセッティングしろ!筑前が弱いことを教えてやるから!」


5.筋肉飛梅~再会~タッグマッチ・60分1本勝負
○筑前りょう太、ビリーケンキッド(29分39秒、エビ固め)めんたい☆キッド×、白波佑助
※とぶばい

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12年前にメキシコで出会い、プロレスラーとしての成功を夢見て、最高の親友、最大のライバルとして刺激し合ってきた筑前とビリーの再会マッチ。

試合前映像では、筑前とビリーが、今の姿になる前の、ロス・カミカゼス・スイシーダス時代の若い二人が映し出される。過去の映像や写真と共に、筑前とビリーの物語が。
進む道は分かれても、それそれが切磋琢磨。
九州プロレスを旗揚げした筑前、大阪プロレスのチャンピオンとなったビリーの現在までの歴史を振り返る。

そしてバックステージで再会する二人。
離れている間もずっと仲良しの二人は、子供のようにハシャぎ、ふざけ合う。

試合が始まると、白波と筑前は互いに「しらなみ」コールと「りょう太」コールを観客に要求。
めんたいも続いて「キッド」コールを求めると、同じ名前のビリーケンキッドが大喜び。
その様子に「めんたい」コールを煽るめんたい、ビリーも「ビリー」コールを要求するが、地元のめんたいにおされ気味、そんなアウェー感にビリーはダメージを受ける。

足4の字をお互いにかけようとするビリーとめんたい、膠着する様子にそれぞれのパートナーの筑前と白波がカットに入るが、こらえるビリーとめんたい、その結果、二人とも何度もカットの攻撃を受ける 羽目に。

筑前を捕まえるめんたい、カットに入ったビリーは筑前ごと攻撃。
めんたいはビリーを攻撃、すると今度は筑前がビリーを下敷きにしたままセントーン。

これで仲間割れを始めるビリーと筑前、急遽、大阪vs九州の抗争勃発か!?
互いを攻撃する…と見せかけて抱擁、仲の良さを見せつける。あきれためんたいと白波は即座に攻撃。
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白波とめんたいは、九州プロレスのタッグチームとしての意地を見せるべく連携攻撃をきめるが、ビリーと筑前は、ビリンコバスターと倒立スプラッシュの競演で貫禄を見せる。
そして筑前ビリーは白波への連続攻撃を決めると、二人で「九州ば元気にするバーイ!」

めんたいはビリーにハンドスプリングエルボー、コーナーtoコーナーのミサイルキックを決め、白波がさらに是空から不二才にいくが、ビリーは逃れると白波のミサイルキックをドロップキックで迎撃、そしてライガーボム。
めんたいと白波はサンドイッチ攻撃を決めて筑前を場外に出すと、白波はトペコンヒーロ。
と、そこにビリーがお座りトペ、さらにそこにめんたいがスペースローリングエルボーと、止まらない空中弾。

めんたいが筑前にめんたい☆スプラッシュ、そしてロープを駆け上がってのブルドッキングヘッドロック、回転エビ固めと畳み掛けるがカウント2。

ビリー、白波にこうもり吊り落とし、筑前が連続してパワーボム、ビリーはねばる白波に強烈なベルティゴ、そして「筑前、決めろ!」と託し、筑前が豪快なとぶばいを決めて勝利。再会タッグの絆を見せつけた。

試合後、筑前とビリーは、お互い涙を流しながら、再会を喜び感謝の言葉を。

筑前「こいつと会ったのは、12年前、メキシコのトルーカという町でした。
初めてメキシコの大手の団体と契約を結べて、ここで闘っていくぞ!と覚悟を決めた日にこいつと出会いました。
毎日、地球の反対側で、絶対に地球の反対側に戻って成功するんだと、そういう気持ちで、毎日ふたりで練習の日々を送ってました!
(ビリーに)信じられる?一緒に練習しよったあの時から、今が!
こんなに優しい人たちが日本で待っとったとぜ。
まだまだ俺らが再会するには小さな舞台かもしれんけど、ここにこうして、日本で、地球の反対側で、待ってくれとる人たちがおったぜ!
ここで言わせてくれ!本当にありがとう!」

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ビリー「メキシコという遠くの地で、本当に素敵な親友と巡り会うことが出来ました!
メキシコで筑前りょう太と知り合い、メキシコで別れて、そしてまた、まさか筑前りょう太が団体を作って、そこのリングで試合が出来るなんて、思ってもみませんでした。
あのとき、お互い先が見えず、それでもトレーニングだけは欠かさずやってました。
一生懸命やってれば、なにか生まれるんですよ。

僕はその時から、大阪プロレスに入りたいと、筑前に言ってました。
その願いは叶わず、僕は日本に帰り、細々とプロレスを続けていました。
そんな僕が今は、大阪プロレスのチャンピオンとして、このリングに、筑前りょう太の前に、帰ってくることができました!
僕が出会った人間のなかで、筑前りょう太ほど純粋な男はいません!
この男についていって、絶対損はしません!僕が保証します!
九州を元気にするのは、筑前りょう太です!そして今日来ているみなさんの力です!
僕が大阪プロレスに入っていなければ、絶対に九州に引っ越してきてました!
あと10年早く団体つくってくれよ!10年前やったら俺きたよ!チャンピオンとして今はそうはいかん!
だが、そんな俺を呼んでくれた筑前りょう太!控え室では礼は言わん!いつもどおりふざけあおう!
本当にお前の前で泣くなんてははずかしいけど、それくらい俺は今日、呼んでくれて本当に嬉しかった!
お互いこれがゴールじゃない!もっと大きくなってまた会おう!今日は本当にありがとう!」

筑前「今日はこいつを、僕のお友達にこんな素敵な奴がおるばいって、大事な博多のみなさんに紹介したかったんです!素敵な奴でしょう!」
と再度礼を言うと、最後はビリーを含めて選手・観客とともに「九州ば元気にするバイ!」を唱和して、大会を締めくくった。
  1. 2010/03/22(月) 03:53:05|
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